柳井市議会 2022-03-09 03月09日-03号
特に今年度は、9月22日に、市議会の山本議長と市長が防衛省を訪問し、岸防衛大臣に面会の上、市民が安心して安全に暮らせる環境確保のため、本市における航空機騒音や墜落の危険性への不安などの実情を説明しました。 その上で、国による騒音測定器の増設と、市民の不安解消につながる安心安全対策を講じていただくよう要望を行っております。
特に今年度は、9月22日に、市議会の山本議長と市長が防衛省を訪問し、岸防衛大臣に面会の上、市民が安心して安全に暮らせる環境確保のため、本市における航空機騒音や墜落の危険性への不安などの実情を説明しました。 その上で、国による騒音測定器の増設と、市民の不安解消につながる安心安全対策を講じていただくよう要望を行っております。
岩国基地問題に関しては、岸防衛大臣に直接お会いして、柳井地域の現状を訴える要望書を井原市長とともにお渡しすることができました。 この度の市議会議員一般選挙により、私も含めまして引き続き、また新しく議席を置かれる議員全員が、市民の信頼を得られる市議会を目指し、邁進してまいらなければなりません。本年も残りわずかとなりました。ここに岩田雄治議員、早原議員がおられないことが大変残念であります。
これまでも、私自身が直接あらゆる機会を捉えて国に要望しており、本年4月に上京した際にも、岸防衛大臣に対し、来年度の予算編成過程の中で、政府として早期に決定していただくよう要望し、大臣からは「地元の思いを受け止め、前向きに検討する」旨の回答をいただいております。
特に竹島は中国地方ですから、ぜひこの岩国市でも――特に中国地方は岸防衛大臣の地元でもあります。最終的には、これは防衛の問題になろうかとも思います。 そして、こういう問題は、市民、国民がこぞって大きな声を上げなければならない問題なのですから、それを、一方的に場所を選定して、もう中国地方ではやらないとか、これは非常に心外なお話だと思うんですけれども、そこは市の当局はどのようにお考えでしょうか。